川沿いを走る

噂の東京マガジンを見終わり、さて、子供に水遊びでもさせるか、と、光が丘公園に向かう。


光が丘公園は、光が丘団地内に作られた、図書館あり、体育館あり、水遊び場あり、と、おおよそ近所に住んでいる人が教育や子育てで欲しいな、と思う施設を備えた立派な公園だ。車で10分くらいの距離で、大きな駐車場もあるので、わりと頻繁に通っている。今日も水遊びが大好きな子供を喜ばせる為に車を駆る。


しかし、当の息子は、車が走り出すとじきに寝てしまった。お昼寝がまだだったので眠かったらしい。寝てすぐにおこすとご機嫌斜めになるので、光が丘公園をキャンセル、いつもの目的のないドライブへと変更。今日のテーマは「河川敷を走る」に決定した。
最寄の河川敷、荒川河川敷へと向かう。


荒川は堤防が高かった。堤防上には自動車道路はないっぽい。
それでものんびりと町並みを見ながら川沿いを進む。
川沿いにすすんで橋を渡り、川口へ。ここは川の多い地形だこと。だから川口って言うんだろうか。と、くだらないことを考えながらとにかく川沿いを走り回っていると、息子様お目覚め。お昼ごはんも食べていなかったので街道沿いのバーミヤンで飲茶風のお昼ご飯。


帰りがけにトイザらスでオムツを買い、本日の目的達成とする。ディズニープリンセスのムーニーマンが棚に並んでないじゃないか、と、バイトを叱る店員が印象的。
息子もとトイザらスの遊具や三輪車で遊べて御満悦だったであろう。