焼き牡蠣

 今日は「なにもしない日」と定め。


 朝、起床後に、スパゲッティたべたい、という息子のリクエストに答えて麺を茹で、ソースと絡めていただく。おなか一杯になって昼寝。2時頃もそもそと起きて昼飯のお好み焼き with ビール。また寝て夕方起床、バスにのって天狗へ。


 天狗では、冬の牡蠣フェア真っ盛り。そういや去年の同じ時期にも天狗で牡蠣をたらふく食ったなあ、と、思い出しながら、生牡蠣3個、焼き牡蠣3個を注文。同行者は誰も牡蠣を食わないので、一人で完食。ビールはそんなに合わないなあ、と、純米酒を注文、さらに、生よりレアくらいに焼いたほうがうまいや、と、焼き牡蠣を6個追加。ニュージーランド産の生牡蠣はちょっと臭みがあったかな。距離の問題だろうか。でも、直火で炙れば臭みも消える。合計1ダースの牡蠣でおなか一杯。


 帰りは、家々のクリスマス電飾を見学しながら、30分の道のりを歩いて帰宅。時々個人レベルとは思えない煌びやかな電飾にも遭遇。高さ2メートルのスノーマンの人形とか、いったいどういうつもりで飾っているんだろう。楽しそうだ。

 案外楽しい道のりで、30分の距離をあまり感じずに返ることができた。