ホットカーペット

 ここ数シーズン、電源が投入されていなかったLDKホットカーペット。カーペットカバーを引っぺがしてみたら、各種液体の染みによって素敵な前衛芸術と化していた。


 息子が生まれてから、いったいどれだけの液体やゲル状物質をこぼしたことだろう。あんなものやこんなものまで。。。


 染みはカバーだけに留まらず、本体電熱部分にまで侵食していた。寒くなってきたとはいえ、さすがに電源を入れてはいけないだろう、ということで、新しいホットカーペットの購入を検討。いろいろぐぐるって、食べ物をこぼしてもさっと拭けるフローリング調カーペットなるものの存在を確認。


 通販の注文を入れる前に近所のヤマダ電機を覗いてみたが、品切れ。結局はYahooだかなんだかの通販に注文をいれた。


 カーペットを剥がした板張りの床が冷たい。しばらくの辛抱。