六泊目 高松

渦のみち

 今日は、今回の旅の大きな目的のひとつである、鳴門のうずしおをみることを大目的とする。


 神戸を出て明石海峡大橋にのり、本州を脱出、淡路島に入る。
 淡路島最初のSAでまずは情報収集。鳴門海峡うずしお情報も入手。本日の満潮は13時40分。うずしおは、干潮、満潮の前後、それぞれ1時間〜2時間の間に観測できる、ということなので、12時前の現在、十分間に合いそうだ。


 目的地の「渦のみち」に入ったのは午後1時頃。そろそろ潮流が始まっているころあいでちょうどいい。渦のみちの歩道の両サイドや、足元にはめ込まれたアクリル板から潮流を眺めつつ、展望台まで進む。

 渦のみちでは1時間すこし滞在。若汐だったために巨大な渦潮は見られなかったが、それでも数メートル以上の渦は無数にみることができた。


 その後四国に上陸。
 ロードサイドの製麺所は祝日はやっていない、または午後4時には店を閉めてしまうため、宿にチェックインするまで讃岐うどんにはありつけなかった。しかし、宿のフロントでうどんやを教えてもらい、無事夕食にうどんにありつける。きじょうゆ、ぶっかけ、釜揚げ、と、いろいろなうどんをいただいて満足。


 本日の宿もLoppiで予約。
 今日もB+くらいのビジネス/観光ホテルに7350円という安値でとまることができた。


本日の主な出費
宿:7350円
渦の道:1000円
駐車場:400円
飯:3000円