病院

 今度は妻が病院に。


 微熱や体がだるい状態が随分長く続いており、これはいかんかも、と、医者に行くことになったのだが、家には三歳児と妻の二人しかおらず、三歳児をひとり置いて病院にいくわけにも行かない。「早く帰って来れない?」のメッセ問いかけに、今は早上がり出来る立場ではない、と、つらい返答をせねばならなかったのが痛い。どうにもこうにも仕方無いので、電車で一時間のばあちゃんに急遽来てもらうことにした。


 近所の診療所で診察の結果、貰ったのは風邪薬。風邪なのか?判らないが、風邪薬くらいしか出せないのかも。来月半ばに受けてもらう人間ドックで何も出なければいいのだけれど。