インフルエンザ完治

 たぶん、免疫系が弱いんだとは思うが、息子が7度ちょっとの熱と頭痛で月曜日に病院に連れていくと、見事インフルエンザ、と診断された。


 インフルエンザとはいっても、かかり始めらしく、検査シートのラインはうっすらと色がつく程度らしい。37.5度以上の熱が出たら飲ませるように、とさしあたってタミフルを処方頂いた。その夜に熱が上がり、飲ませたタミフルがよく利いたのか、本日木曜日の診断で完治のお墨付きを頂けた。


 医者から完治証明を頂いたので、本日は3時間目から登校。

キッザニア

 2年生の時の社会科見学でキッザニアに来れるはずだったのだが、その時は持病の特発性血小板減少性紫斑症の為に入院となってしまい、残念ながら行くことが出来なかった。


 その「行けなかった」ことを、何かにつけて学校で愚痴ること1年。3年生の社会科見学は清掃工場見学だったのだが、その時にも2年でキッザニアに行けなかったことが原因でまたまた愚痴モードに入り・・・先生やクラスメイトに大層迷惑をかけてしまった。そんなこともあって、担任の先生から「是非連れて行ってあげてください」と依頼され、いや先生、知ってると思うけどキッザニアって結構高いんだよ、なんてことは言わずに本日の来訪が決定。2度目のキッザニアである。


 キッザニアは高い。子供1名に親2名で行った場合、親2名も子供の額とほぼ同じだけ取られる。親は中で何もできないのに3人で15000円近く取られる。そもそも親二人で来るなよってことかもしれないが、親1名でも高い。幸いながら、我が家には「愛の手帳」なるアイテムにてだいぶ安くはなったが。


 確か前回来たときは小学校入学前だった為に保護者の一次退出は許可されていなかった。今回は息子が小学生なので、親は二人して子供をほったらかしにして退出可能!ということで、親は二人とも早々に息子をほったらかして途中退出することになった。拠って、息子が中でどんなアクティビティを楽しんでいたのかはよく知らない。一応、どんなアクティビティを体験したかが記録されているアクティビティカードなるものを確認すれば、ソフトクリーム作成、バスガイド、バス乗車x4  ・・・・ とほとんど収入になるアクティビティをやっていないことが判明。別に本人が楽しめたならいいかな。

マモリーノ

小学3年生の息子にマモリーノという子供用携帯電話を買った。位置情報が確認できたり、ココセコム契約で緊急時の駆けつけサービスも使える優れもの。
ネットもカメラも使えなくて、通話先も4箇所限定という、親が小さい子供に持たせる為に設計された電話だが、息子は大層喜んでくれた。

次はこれを持たせての一人旅が目標。